デザイナーがUnityを始めてみる〜Unityって何?〜
デザイナーがUnityを始めてみる〜Unityって何?〜

デザイナーがUnityを始めてみる〜Unityって何?〜

この記事は、『ゲーム大好きマルチクリエイター(主にデザイナー)』の私が、Unityゲーム&モデリング制作に挑戦する記録になります。

▼この記事(ジャンル)はこんな方にオススメです
  • VRに興味がある
  • ゲーム制作に興味がある
  • モデリングに興味がある
  • メタバースに興味がある
  • メタバース空間作成に興味がある
  • これからUnityを始めようか迷っている
  • プログラミングは苦手だけどUnityに興味がある
ペンと紙のアイコン目次

ISLAの顔iconUnityとは?

Unityとは『Unity Technologiesが開発・販売しているIDEを内蔵するゲームエンジン』で、PCゲームやケータイアプリ、任天堂Switchや、今話題のVRなど、幅広いゲームが作れるツールです。

Unityを使って作られている大手ゲーム

大手から個人まで、『ゲーム制作といったらUnity!』と言っても過言ではないほどメジャーな制作ツールにも関わらず『無料で使える』という所が魅力でもあります。

▼Unityを使って作られている大手ゲーム
  • 白猫プロジェクト
  • Pokemon Go
  • ドラゴンクエストウォーク
  • ウマ娘 プリティーダービー
    etc.

しかも、Unityは無料にも関わらず建築や自動車の設計、映像制作もできてしまうんです!(神アプリ…!)

なので、これを使いこなせれば何にでも応用可能になります。(多分)

(正直、作れるか不安です!笑)

ISLAの顔iconUnityを始めるハードルは?

先ほども書いたように、Unityは無料でダウンロードして使えるので始めるハードルは低そうに感じるかと思いますが、実は『プログラミングスキルが必要※』というハードルがあり、私アイラはプログラミングにやや苦手意識を感じています(汗)。

(※簡単なゲーム制作は、プログラミングスキルがなくても作ることが可能なようです)

プログラミングは正直『web制作』でしか使ったことがない私(しかも必要最低限)なのですが、そんな人がUnityをどこまで扱えるか、どこまで作れるのか、そんな記録のためにも、これからブログに記して行きたいと思います。

ISLAの顔icon私がやろうとしている事

  • 1.簡単なゲームを作る
  • 2.モデリング/VR空間を作る
簡単なゲームを作る

こちらは文字通りです。

最初からクオリティの高いゲームは難しいので、まずは低い目標を立て、簡単なゲーム制作から初めて、操作に慣れてきたら徐々に広げていく…そんな感じで作っていけたらなと思っています。

モデリング/VR空間を作る

『モデリング』というのは、3Dの模型を作ることです。

UnityではVR空間、建物などの模型を作ることができるようなので、オリジナルのメタバース空間を作り、公開し、みなさんに来てもらえるような空間を作りたいなと思っています。

今の段階では何ともいえませんが、Unityだけではなく、『Blender』と言うメタバース空間を作れるものや、アバターが作れるソフトも色々あるので、目的に沿って色々なものを取り入れて行けたらなと思います。

ISLAの顔icon勉強方法は?

今のところ、基本操作は『ドットインストール』を使っています。

後は専門書を見たり、他の方の記事やYouTube等を要所要所で参考にしながらなっていこうかなと。

(基本は専門書を中心にやっていくと思います)

ISLAの顔icon今やっていること

Unityの基礎

Unityの基礎を『ドットインストール』で学んで実践しています。

専門書は数年前に一度購入していたのですが時間が経ち、いざやろうと思ったらどこかへいってしまいました…(涙)。

なので、新しく別の書籍を買いました(泣)。

そちらが近々届くので、そちらを見ながら実践していきます!

VRお絵描き

一見、『Unityと何の関係が?』と思うでしょう。

私が最近使い始めたVRお絵描きアプリ『TiltBrush』と言うものがあるのですが、それをUnityに持ってこれるようなのです。

どういうことかと言うと、『感覚で描いた3Dの世界をメタバース空間に設置することができる』のです。

…これができたら、いつでも自分の作ったアートな世界にVRで入り込めるんですよ…!(興奮)

アート&メタバースで『非日常空間』を作りたいので、そちらにも挑戦していこうと今、動いています。

私が最初に作った作品がこちら。

最初にしてはまあまあ良くできたのではないかなと自画自賛しているのですが(笑)、本格的に活動されているVRアーティストの方々は「本当にこれVRで作ったの!?」と思うような凄い作品を作られています。(恐れ多くて震えます…)

そして、作ったVRアートをこんな風にショートビデオとして使うこともできます。

ちょっとホラーチックになったのですが、こんな感じで自分だけの世界を動画にして配信することも可能です。

そう考えると、VRアートに可能性を感じられませんか?

ISLAの顔icon最後に

これから、ちょくちょく活動メモとして記していきます!

Twitterの方でも色々と呟いておりますので、フォロー&気軽にリプください♪

それでは☆

空いた時間で在宅ワーク【Bizseek】

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